昨日は、北と南の職員全員による「療育実践ワークショップ」でした。
モデルの子どもさん3人に来てもらい、顧問の重松孝治先生指導のもと、子どもを評価し、課題を考え、自立する活動とするために、どんな工夫が必要か(逆に必要ではない物も含め)
グループのメンバーで話し合い、みんなで協力して作ってみる。今まで、座学で学んだことを、今年度は実践してみるという私たちの課題に向けて、とても良い機会となりました。
所々、必要なアドバイスをいただきながら、実際に子ども達に順番で指導をしていき「そこはプロンプト2つ同時にしちゃダメだよ」と気づかされ、ついつい頭ではわかっていても
指摘されて初めて気づくことも多く、日ごろ療育の中でも、気づかないうちにしていることもあるんだろうなぁ~と反省することばかりでした。
とっても、良い勉強になりました! 色々なことを教えてくれた子ども達、お休みなのにお弁当まで作って送り出してくださった保護者の方、丁寧に教えてくださった重松先生
本当に、ありがとうございました!!
そして、お休みなのに、子ども達の為にと、来てくださって「緊張したけど、楽しかった~」と言ってくれた職員の皆さん、本当にありがとう!
こうして一歩いっぽですが、星とたんぽぽ、子ども達と一緒に学び、成長していきたいと思います!